赤ちゃんの病気のサインは、普段の様子をチェックして見つける

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ママやパパは、普段の赤ちゃんの様子をよく知っています。
 
だからこそ、気づくことができる病気のサインもあります。
 
あまり神経質になり過ぎる必要はありませんが、あやしても笑わずに不機嫌だったり、熱もないのにぐったりしているような場合には、重い病気が隠れていることもあります。
 
赤ちゃんの病気の進行は大人よりも速く、放っておくとすぐに重症化してしまうこともあるので、早いうちに適切に対処するようにしたいものです。
 
いつもと様子が違うと感じたら、まずは全身の状態をチェックしてみて、医療機関を受診するかどうかを判断しましょう。

赤ちゃんの病気のサイン

食欲がない

母乳やミルクを飲むのを嫌がったり、いつもよりも明らかに飲む量が少ない場合は、発熱や下痢などの症状がないかチェックしてみましょう。
 
食欲がなくても、元気があって体重も減っていないようなら、あまり心配する必要はないでしよょう。

おしっこやうんちがいつもと違う

おしっこやうんちの状態、回数、色、においなどの変化は見逃さないようにしましょう。
 
何らかの疾患が隠れていることもあります。
 
気になる場合は、写真に撮っておいて、診察の際に医師に見せるようにするといいでしょう。

顔色がいつもと違う

いつもと違って、顔が赤く感じる場合は、まずは熱がないか測ってみましょう。
 
顔色が黄色い場合は、黄疸が疑われます。
 
また、唇が紫色になっていたらチアノーゼを起こしている可能性があるので、すぐに医療機関を受診しましょう。

しきりに耳を気にする

耳にしきりに手をもっていって泣くような場合には、耳に痛みがある可能性があります。
 
まずは、患部を冷やして様子を見てみましょう。
 
熱があるようなら、医療機関を受診するようにしましょう。

呼吸が浅くて速い

息をすると肋骨がペコペコとへこむ陥没呼吸、子花がピクピクと動く鼻翼呼吸、激しく肩を上下させる肩呼吸の症状が見られる場合や、赤ちゃんから離れていてもヒューヒュー、ゼーゼーという呼吸音が聞こえる場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

いつになく機嫌が悪く元気がない

発熱しても、元気で機嫌がよければ、あまり心配する必要はありません。
 
しかし、あやしても笑わずに泣いてばかりいたり、眠りが浅くてすぐに起きてしまうような場合には、念のため医療機関で診てもらうといいでしょう。

小児科を受診する

赤ちゃんの平熱を覚えておく

赤ちゃんの体温は、大人に比べると高くなっています。
 
乳児の場合は、わきの下で測って36.3~37.4℃が正常値とされていますが、朝の体温は低めで夕方になると高くなるというように、1日の中でも変化しています。
 
また、季節によっても違ってきます。
 
元気な時の、朝、昼、夕方、就寝前の4回、食前の安静な状態の時に体温を測っておいて、平熱がどれ位なのかを覚えておきましょう。
 
平熱よりも1℃以上体温が高ければ、発熱していると判断します。

医師にはできるだけ多くの情報を伝える

赤ちゃんは言葉を話して自分の意思を伝えることができないので、代わってママやパパが病状を医師に伝えます。
 
どういう症状で、その症状はいつから続いていて、他に気になる兆候はないかなど、診察の場では診てもらえないことについて口頭で伝えることはもちろん、写真や動画で記録しておくなどの工夫をして、適切な診断が受けられるようにしましょう。
 
その他、今までにかかったことのある病気や薬のアレルギーのことなども忘れずに伝えるようにしましょう。

かかりつけ医を見つける

赤ちゃんの様子がいつもと違うと、どうしたらいいか分からずに慌ててしまうこともあります。
 
そんな時に頼りになるのが「かかりつけ医」です。
 
普段の赤ちゃんの様子や体質などを分かってくれているので、安心して相談することができます。
 
できるだけ自宅の近くでかかりつけ医を見つけるようにしたいものです。

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