高齢出産を願う

乳幼児健診はきちんと受けよう

乳幼児健診の時期や回数は、各自治体によって差がありますが、生後1ヵ月から3歳までで数回のケースが多いです。

医師のほか保健師や栄養士などにも、発達や発育の状況をチェックしてもらえるので、赤ちゃんの成長ということだけではなく、ママの安心にもつながります。

赤ちゃんの心や体の成長を診るだけではなく、保健師や栄養士から育児や離乳食などのアドバイスももらえるので、気になっていることがあれば、積極的に聞いてみましよう。

集団健診と個別健診

乳幼児健診は、母子健康法で義務付けられています。

無料で受診することができますが、健診の時期、回数、内容などは各自治体によって違いがあります。

乳幼児健診は、各自治体の保健センターなどで行われる集団健診と、小児科などで受診する個別健診があります。

個別健診に関しては、公費負担のあるものは案内がありますが、公費負担がない健診もあるので、事前に確認をしておきましょう。

個別健診は、医療機関を選んで予約するのが一般的ですが、できれば赤ちゃんの成長のことがよく分かっているかかりつけ医で受診するようにしたいものです。


集団健診では、他の赤ちゃんのことを気にし過ぎない

集団健診では、同じ月齢の赤ちゃんが集まるので、成長の度合いを比べてしまうこともよくあります。

体の成長や言葉を覚える時期などは、大まかな目安はありますが、個人差がとても大きいので、過度に心配し過ぎる必要はありません。

また、健診前になると、まだできないことを練習させるママもいるようですが、そんな必要も全くありません。

普段通りの赤ちゃんを診てもらえばいいので、ママもリラックスしておけば大丈夫です。

集団健診には、同じ月齢の赤ちゃんが集まるので、育児に関する情報交換をしたり、ママ友を作ったりするのもいいですね。

乳幼児健診の流れ

1 受付
各自治体から送られてきた受診票や母子健康手帳などで受付。
 ↓
2 問診
赤ちゃんの成長、授乳回数、ママの体調などを問診。
 ↓
3 身体測定
赤ちゃんの身長、体重、頭囲などの測定。
 ↓
4 健診
赤ちゃんの成長の度合い、病気の有無などを、聴診や触診でチェック。
 ↓
5 保健指導
保健師、栄養士から、授乳、離乳食、睡眠(夜泣き)などについての指導や説明。

普段気になっていることがあれば、事前にメモしておいて、医師、保健師、栄養士に相談してみるといいでしょう。

乳幼児健診 前日~当日にすること

・受診票や母子健康手帳の記入欄に記入しておく。
・書類、着替え、授乳セットなどをまとめておく。
・健診会場までのアクセスを確認しておく。
・健診の際に相談したいことをメモしておく。
・当日の赤ちゃんの体温が37.5℃以上なら延期する。
・その他、体調がよくない場合は、無理せず予備日に変更する。

健診当日の服装

・ねんねの赤ちゃんは、前開きロンパースがおすすめ。
・おすわりができる場合は、上下が分かれた前開きの服がおすすめ。
・ママはできるだけ動きやすい服装。

健診当日の持ち物

・受診票、乳児医療証、母子健康手帳、健康保険証
・おむつ、着替え、授乳セット
・ぐずった時のためのおもちゃ
・筆記用具
・タオル、おしぼり、ビニール袋
・両手が使えるように、リュックがおすすめ

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