高齢出産を願う

幼児の成長とお世話【1歳6ヵ月~2歳】長い距離を歩き、言葉のやりとりができるように☆

1歳6ヵ月を過ぎると、体重は10kgを超え、身長は1ヵ月に1cmくらい伸びます。

ママが抱っこするのも、そろそろ大変な時期になってきます。

多くの子が上手に歩けるようになり、小走りに走ったり、ジャンプしたり、階段をよじ登ったりし始め、2歳になる頃には、ボール蹴りや階段の上り下りができるようになる子もいます。

足腰だけではなく、手の使い方にもめざましい発達が見られるようになります。

積み木を積む、クレヨンで線を描く、スプーンで食べるなど、手を使ってできることも、どんどん増えてきます。

離乳食が完了し、幼児食へ移行するこの時期には、犬歯や臼歯が生えてきて食べられるものが増えていく反面、好き嫌いもはっきりとしてきます。

好奇心がますます旺盛になり、やりたいことも増えてくる

一人で歩けるようになり、手も上手に使えるようになると、ますます好奇心が旺盛になり、「あれもしたい」「これもしたい」と思うようになり、自己主張も強くなっていきます。

大人の行動を真似ることにも興味を持つようになり、お手伝いをしたがる子も多くなります。

「興味を持つ→やってみる→できた」という一連の流れは、達成感を感じるだけでなく、記憶力を伸ばすことにもつながると言われています。

まだ、上手にできることは少ないですが、子供の「やってみたい」という気持ちを尊重してあげるようにしましょう。

言葉でやりとりができるようになる

これまでたくさん聞いて頭にためておいた言葉を、口に出して言うようになります。

これまでの意味のない喃語(なんご)とは違い、意味のある言葉を発して意思の疎通ができるようになってきます。

「ごはん、おいしい」というように、二語の文が言えるようになり、自分の気持ちを言葉で伝えることができるようになります。

この時期になると、自分の思い通りにならない時に起こしていた「かんしゃく」も、次第に治まっていきます。

危険なことやマナーなどを教える

動きが活発になり、目が離せなくなってきます。

ジャンプができるようになると、高い所から飛び降りたり、道路に飛び出したりすることも多くなるので、十分注意する必要があります。

子供は、その行動の先にどんな危険があるのかということが分からないので、危ない行為に対しては「危ないからダメ」ということを、毅然とした態度で教えてあげましょう。

外出が多くなるこの時期には、電車に乗ったり、公共の施設に行ったりすることも増えてきます。

そういった場所では、騒いだり走り回ったりして、周りの人に迷惑をかけないように、その場に応じたマナーを教えることも大切です。

危険な行為やマナーのことなどは、この時期の子供が一度に理解できることではありません。

何度も注意をされることで、危険なことや人に迷惑になることなどを覚えていきます。

親にしてみると、同じことを何度も繰り返すので「またか」と感情的になってしまうことがあるかもしれませんが、子供が理解できるまで、根気よく繰り返して教えてあげるようにしましょう。

ごっこ遊び

大人の行動に興味をもち、何でも「やりたい」という気持ちが高まるこの時期、人形やぬいぐるみなどを抱っこしたり寝かしたりする「人形ごっこ」や、おもちゃのカメラで撮影のまねをする「カメラごっこ」などの「ごっこ遊び」で、どんどん想像力を伸ばしてあげましょう。

お馬さんごっこ

大人の背中に乗る「お馬さんごっこ」は、目線が高くなっていつもとは違った景色が見える、子供が大好きな遊びです。

馬になっている人が、ときどき上体を上げると、子供は落ちないようにしがみついたりしてバランスをとろうとするので、平衡感覚も養われます。

ブロック遊び

牛乳パック4~6本をまとめたくらいの大きさのブロックを使った遊びはおすすめです。

これ位の大きさのブロックだと、積み重ねるためには、大きく体を動かす必要があります。

積み重ねるだけでも楽しいですが、高く積み上げて、その後一気に崩すのはもっと喜びます。

その楽しさを味わうため、「また作ろう」という気持ちが芽生え、さらに積極的にブロックを積もうとします。

スプーンを使った豆すくい

大きめのスプーンを使って、大きめの豆を、一方の皿からもう一方の皿へ移動させます。

最初は、スプーンを上から握って持つことが多いですが、慣れてきたら、見本を見せて正しい持ち方を教えてあげましょう。

道具を使った遊びは、手先の感覚を刺激して、考える力や集中力を伸ばすと言われています。


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