高齢出産を願う

幼児の成長とお世話【1歳~1歳3ヵ月】言葉が理解できるようになり、歩き始める子も☆

1歳になると、体重は生まれた時の約3倍、身長は約1.5倍になり、ますます活発に動くようになって、体もしっかりとした体形になってきます。

この時期になると、よちよちと歩き始める子が増えてきます。

個人差があるので、まだ歩き始めなくても、つかまり立ちやつたい歩きができていれば、あまり気にする必要はありません。

よちよちと歩き始めた頃は、バランスをとるが難しので、ほんの数歩歩くだけでも大変です。

フラフラとして、すぐに尻もちをついたりしゃがみこんだリしてしまうので、しっかりとサポートしてあげましよう。

上下4本の前歯が生え揃うのも、この時期です。

言葉を理解し、自分の気持ちを伝えようとする

言葉もかなり理解できるようになり、「どれ?」と聞くと指をさしたり、「バイバイ」と言うと手を振ったりするようになります。

まだ、意味のある言葉を発することは難しいですが、自分の気持ちを伝えようとして、言葉にならない声をよく発するようになります。

大人が話している言葉を聞いて、この言葉を頭にため込んでいっています。

ゆっくりとしたペースで話しかけてあげましょう。

好奇心もますます旺盛になり、引き出しの中身を全部出してしまったり、リモコンやスイッチなど押すと反応するものに興味をもって遊びに使ったりと、親が想像しないような行動をすることも結構あります。

離乳食が進み、授乳は卒業

3回の離乳食から十分な栄養が摂れるようになるので、食後にミルクを欲しがらなければ、そろそろ授乳は卒業してもいい時期です。

3回の離乳食で十分な量を食べることができないようなら、不足しがちな栄養は、おやつなどの間食で補うようにするといいでしょう。

食べることへの興味も強くなり、親が食べる様子を見てスプーンやフォークを使いたがる子もいれば、手づかみで食べようとする子もいます。

この時期は、自分で食べるということに興味を持たせることも大事なことなので、できるだけ自由に食べさせてあげるのがいいでしょう。

正しい食べ方やスプーンやフォークの使い方を教えるのは、もう少し先でも構いません。

生活のリズムがほぼ一定になる

睡眠、お風呂、遊び、離乳食など、1日の生活のリズムがほぼ一定になってきます。

生活のリズムを習慣化するためにも、できるだけ毎日同じ時間帯に同じことをするように心がけましょう。

離乳食も、できればママやパパが食事をする時に一緒に食べるようにしましょう。

ムラ食いや好き嫌いが目立つ場合は、「美味しいね」「これ食べてみようか」などと声をかけながら、美味しそうに食べる様子を見せてあげれば、食べる意欲を高めるのに効果的です。

離乳食を一緒に食べるときには、適度に会話をしながら楽しい雰囲気で食べるようにしましょう。

自分で離乳食を食べるときには、手づかみで食べたりグチャグチャにしてこぼしたりすることも多いので、ビニールシートを敷いたり濡れタオルをそばに置いておいたりするなどの、汚れ対策もしっかりしておきましょう。

よく動くようになると、着替えを嫌がったり、寝ておむつを替えるのを嫌がったりする子もいます。

着替えの際には、あらかじめ着やすいように衣類を重ねておいたり、おむつはパンツ型のおむつに切り替えるなどの工夫をするといいでしょう。

歩く遊び

この時期の「歩き」は、たくさん歩ける子、やっと歩き始めた子など、その度合いは様々です。

歩きの度合いはあまり気にする必要はありませんが、歩くことには興味を持つようにしてあげましょう。

歩くことでバランス感覚を養ったり、脳の前頭前野が鍛えられたりしますが、前頭前野は脳の中でも、善悪の判断や感情のコントロールをする重要なところと言われています。

人間らしい行動をするためにとても大切なところなので、歩きの発達度合いに合わせて、楽しく歩くことができる遊びを取り入れるようにしましょう。

竹馬歩き

ママの足の甲に子供の足をのせて、子供の両手を後ろから持って一緒に歩きます。

これなら、ひとり歩きが上手にできない子でも、足を交互に出す感覚や、体のバランスをとる感覚をつかむことができます。

「イチ、ニ、イチ、ニ」など、楽しく声をかけながらやってみましょう。

ジャンプ遊び

歩くのが上手になってきたら、大きく体を使う遊びも取り入れてみましょう。

子供を低い台に立たせ、両手をもって「せーの!」でジャンプ。

少し勇気が必要になるかもしれませんが、できた時に満面の笑みを浮かべれば、満足感いっぱいの証拠です。


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