高齢出産を願う

赤ちゃんの成長とお世話【7~8ヵ月】歯が生えておすわりができるようになる☆

生後7ヵ月を過ぎる頃には、おすわりも上手にできるようになってきます。

最初のうちは、前かがみになって両手で体を支えることも多いですが、次第に背中の筋肉が強くなっていき、背筋も伸ばすようになってきます。

おすわりができるようになると、目線も高くなり、視界もぐんと広がり、見えるものには何でも興味をもって手を伸ばして掴もうとしたり、口に入れたりしようとします。

おすわりをすることで、両手が使えるようになり、握る他にも「つまむ」という動作ができるようになるなど、手の動きも器用になっていきます。

うつ伏せの状態で、両手と両足を上げて飛行機のポーズをするようになると、はいはいする日もそんなに遠くはありません。

歯が生え始める

この時期になると、そろそろ歯が生え始めてきます。

歯が生える順番は様々ですが、下の前歯から生えてくることが多いです。

歯の発育も個人差が大きいので、1歳くらいまで生えてこないことも珍しいことではないので、あまり心配し過ぎないようにしましょう。


感情が豊かになり、人見知りも強くなる

人見知りが強くなってくるのもこの時期です。

知らない人にあやされると大泣きをすることもありますが、これは、ママやパパと別の人との違いが認識できている証拠です。

赤ちゃんと親との信頼関係が深まっていく時期でもあるので、しっかり抱っこして安心させてあげるようにしましょう。

まだ、はっきりとした言葉を発することはできませんが、発する声の種類は大分増えてきます。

喜んでいる時の声、怒っている時の声など、声にも感情がこもるようになります。

赤ちゃんのその時の気持ちを汲みとって、できるだけ声をかけてあげるようにしましょう。

そうすることで、赤ちゃんの気持ちも落ち着き、コミニュケーションにもつながります。

夜泣き、寝ぐずり

昼夜の区別も大分つくようになり、夜にはぐっすりとまとめて眠る子も増えてきますが、夜泣きをして何度も起きる子もいます。

寝つきについても、スッと眠りに入る子もいれば、ぐずってなかなか眠らない子もいるなど様々です。

赤ちゃんが夜泣きや寝ぐずりをすると親も大変ですが、ほとんどの場合は1歳を過ぎる頃には治まってくるので、それまでは、夫婦で協力するなどして乗り切るようにしましょう。

離乳食は1日2回を目安にして、赤ちゃんが離乳食に慣れて食べる量も増えてくれば、豆腐などのやわらかいものにも挑戦してみましょう。

赤ちゃんの口に入るものは片づける

おすわりができて、両手を伸ばせるようになると、手に届くものは何でも触って、舐めたり口に入れたりするようになります。

もうしばらくすれば、はいはいも始まるこの時期は、誤飲やケガには要注意です。

赤ちゃんの口に入るようなものは、手の届くところには、絶対に放置しないようにしましょう。

また、歯が生え始めたら、虫歯にも注意をしてあげましょう。

まだ、自分で歯を磨くということはできないので、湿らせたガーゼでやさしく歯を拭いてあげたり、食べた後にはお茶を飲ませたりするなどして、歯や口内を清潔に保つようにしてあげましょう。

手先を使う遊び

おすわりができるようになり、両手を使えるようになると、おもちゃを使った遊びが楽しくなります。

すわった状態で遊ぶことで、背中や腰の筋肉も強くなり、遊びに夢中になることで、好奇心や集中力も高まります。

どんどんすわって遊ばせてあげましょう。

手の届きそうなところにおもちゃを置いておけば、手を伸ばして取ろうとしたり、おもちゃに向かって体を動かそうとしたりします。

それを手にすることができれば、達成感を感じ、次の遊びへの意欲も高まります。

ボールなどが握れるようになれば、指先で「つまむ」遊びを取り入れてあげれば、さらに脳への刺激も高まります。

ペットボトルのキャップを2個合わせてプロックにすれば、赤ちゃんの手にはちょうどいい大きさになります。

穴の開いた容器などを準備して、そのブロックを容器に入れる遊びをすれば、ブロックをつまむという動作を覚えることができます。