高齢出産を願う

赤ちゃんの成長とお世話【6~7ヵ月】手を器用に使うようになり、人見知りが始まる☆

生後6ヵ月を過ぎると、寝返りが自由にできるようになってきます。

うつ伏せのままの状態で腕を使って「ずりばい」をし出す子もいます。

腰はまだしっかりとはしていませんが、短い時間なら、お座りができるようになる子もでてきます。

これまで以上に、赤ちゃんが自分の意思で行動できる範囲が広くなり、興味をもったものは何でも触ったり、口に入れたりするので、安全な環境をつくってあげることも大切になります。

手を使うことも上手になり、触ったり握ったりするだけではなく、右手で持ったものを左手に持ち帰るといった動作もできるようになってきます。

生後半年を過ぎた頃には、ママからもらっていた免疫も切れてきます。

外出することも多くなるこの時期は、感染症にかかりやすくなる時期でもあるので、十分に注意してあげましょう。

人見知りは記憶力がついてきた証拠

この時期になると、ママやパパ以外の知らない人に会うと、泣き出したり無表情になったりする「人見知り」が始まります。

人見知りをするのは、赤ちゃんに記憶力がついてきた証拠です。

いつも見ていて安心できる人を覚えているからこそ、知らない人を見ると不安に感じたり恐怖感じたりするというわけです。

人見知りは個人差が大きいので、ほとんど反応しない子もいますが、ママやパパの姿が見えなくなると、真剣に探そうとする子もいます。

人見知りをして泣き出したら、抱っこをするなどして安心させてあげましょう。

まだ、意味のある言葉を発することはできませんが、自分の気持ちを表現しようとして、言葉にならない声をたくさん出すようになるのもこの時期です。


離乳食の回数を増やす

離乳食を開始してから1ヵ月が経った頃には、回数を2回に増やし、食材の種類も増やしていくようにしましょう。

離乳食を与える間隔は、少なくても4時間程度はあけるようにして、離乳食を食べるときには、おしゃべりをしたり、親もいっしょに食べたりして、食べることは楽しいことだということを教えてあげましょう。

この時期になると、夜にはかなりまとまって眠るようになっているので、昼寝の時間帯もほぼ一定してきます。

それに合わせて、毎日、できるだけ同じ時間帯に離乳食や授乳をするようにして、赤ちゃんの一日の生活のリズムを整えていってあげましょう。

寝返りやうつ伏せ遊びを存分にさせてあげる

寝返りは、その後の「はいはい」の準備段階です。

寝返りすることで、自分の力で体を動かすことを体全体で学んでいます。

思う存分させてあげましょう。

うつ伏せ遊びも大切です。

ボールを転がして目で追わせたり、手を伸ばして掴ませるという遊びを積極的にさせてあげましょう。

これらの遊びで、目から入ってきた情報を手に伝えて動かすというように、視覚と手の動きを連動させることを学ぶことができます。

おすわりができるようになっても、赤ちゃんが嫌がらなければ、まだまだ寝返りやうつ伏せ遊びをさせても大丈夫です。

寝返りは、赤ちゃんの成長のパロメーターのようにも思われていますが、大きな個人差があります。

最近では、乳幼児突然死症候群(SIDS)の予防のため、うつ伏せ寝が推奨されなくなったので、うつ伏せの姿勢をとる機会が減り、その分寝返りの時期も遅くなってきています。

まずは、目を離さずに、うつ伏せ遊びを積極的にさせてあげるようにしましょう。