高齢出産を願う

赤ちゃんの成長とお世話【5~6ヵ月】寝返り、離乳食のスタート☆

生後5~6ヵ月頃になると、体をよく動かすようになり、運動機能も発達してきて、体形の見た目も少し引き締まったように見えるようになります。

運動量が多くなるので、体重は、以前に比べてそんなに増加はしません。

仰向けになって足を動かしたり腰をひねったりしているうちに、勢いがついて半回転し、初めての寝返りを経験するのもこの時期です。

寝返りができると、得意顔になる赤ちゃんも多いです。

寝返りが繰り返してできるようになると、移動範囲も広くなり、動きにもいろいろなバリエーションがでてくるようになります。

手や足の力も強くなっているので、左手で物を持ったまま、右手で別の物を取ろうとするというように、同時に両手を使うことができるようになったり、手を添えて立たせてあげると、足で床を蹴るような動きをしたりするようになります。

自分の気持ちを表現する

自分の意思で、興味のあるものに触ったり、欲しいものを掴んだリできるようになるので、好奇心がますます旺盛になっていきます。

ママやパパと遊ぶのが楽しくて、大きな声で笑うことも多くなりますが、この時期になると、感情と笑顔が結びつくようになり、「楽しいから笑う」「嬉しいから笑う」ということを覚えていきます。

一方で、不愉快、悲しいといったマイナスの感情は、泣き方の違いで表現するようになるので、どういう時にどういう泣き方をするのかを、よく理解してあげましょう。

お腹が空いて泣く、オムツが濡れて泣く、どこかが痛くて泣くなど、赤ちゃんが発しているサインをキャッチして、心地よい状態にしてあげたいですね。


離乳食のスタート

ママとパパが食事をする時には、楽しい会話をしながら、食べている様子を赤ちゃんにも見せてあげましょう。

その様子を見て、口をモグモグと動かすようなら、そろそろ離乳食の開始時期かもしれません。

あせって早く始めても、赤ちゃんに負担をかけてしまうので、1日1回から、ゆっくりと始めてみましょう。

最初のうちは、少し口につけてミルク以外の味に慣れさせる程度でOKです。

この時期は、栄養はおっぱいやミルクから摂るのが中心なので、離乳食の栄養バランスを考える必要はありません。

離乳食の後におっぱいやミルクを欲しがれば、欲しがるだけあげましょう。

誤飲に注意

寝返りができるようになると、自分で動ける行動範囲が広くなり、興味のあるものは何でも手に取って口に入れてしまうようになります。

誤飲を避けるために、赤ちゃんの手の届くところには、飲み込める大きさのものは、何も置かないように注意しましょう。

また、赤ちゃんの好奇心はどんどん大きくなっていきます。

天気の良い日には、散歩に出かけるなどして、できるだけ外の世界に触れさせてあげるようにしましょう。

まだ、公園の遊具などで遊ぶことはできませんが、家の中では見ることのできない景色、花、動物などをたくさん見せてあげて、同年代の赤ちゃんがいればあいさつしたりして、外の世界を存分に体験させてあげましょう。

赤ちゃんにとっては、全てが新鮮で刺激的なものです。