赤ちゃんの成長とお世話【4~5ヵ月】

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生後5ヵ月頃になると、多くの赤ちゃんは首がすわるようになります。
 
首がしっかりしてくれば、縦抱きやおんぶもできるようになり、赤ちゃんの視界も広がります。
 
周りを見て興味のあるものは、触ったり掴んだリしして、掴んだものをじっと見つめたり、なめたりするようになり、よだれの量も増えてきます。
 
手で触る感覚や、腕の曲げ伸ばしの感覚も覚えていきます。
 
手足もバタバタとよく動かすようになり、腰をひねることを覚えて、寝返りしそうになるのもこの時期です。
 
首がすわると、うつぶせになった時に手で上半身を支えて、少しの間なら、その姿勢で遊ぶことができるようになります。

周りに興味をもって、なんでもなめる

首がすわって、自分の意思で首を回して周りを見ることができるようになると、いろいろなものに興味をもち、好奇心が旺盛になっていきます。
 
手にしたものは何でも口に入れて確かめようとしますが、危ないからと言ってすぐに取り上げてしまわずに、危なくない範囲で好奇心を満たしてあげることも大切なことです。
 
感情も豊かになり、気に入らないことがあると怒ったような泣き方をし、悲しい時には見るからに悲しそうな泣き方をするようになります。
 
そうやって、自分の感情を表現することで、次第にコミニュケーション力が育っていきます。

睡眠のリズムが安定してくる

生後4ヵ月を過ぎると、昼夜の区別がつくようになり、睡眠のリズムも安定してきます。
 
睡眠時間は、1日に12~15時間程度で、午前に1回、午後に1~2回の昼寝をして、夜にはまとまって寝るようになってきます。
 
昼間に起きている時間が長くなるので、日中はたくさん遊んであげるようにしましょう。
 
天気がよければ、外に散歩に行くのもおすすめです。
 
ベビーカーに乗せたり抱っこをしたりして、赤ちゃんを外の空気に触れさせれば、五感が刺激されて程よい疲れとなるので、夜にはぐっすりと眠ることができるようになり、生活のリズムも整いやすくなります。

遊びながら視界を広げる

完全に首がすわれば、「たかいたかい」などをして体を高く持ち上げてあげましょう。
 
これまでとは全く違った目線から周りを見ることができて視界も広がるので、赤ちゃんも大喜びです。
 
動くものを目で追う「追視」も視界を広げるのには◎です。
 
やわらかいボールやお気に入りのおもちゃなどを、床の上をゆっくりと左右に転がせてあげれば、積極的に見ようとします。
 
自分で首を動かすことで視界が広がれば、これまで寝たままで見ていた世界とは、全くの別世界を見ることができるようになります。
 
積極的に視界を広げられるような遊びを取り入れることで、赤ちゃんの知的好奇心を大いに刺激してあげましょう。

母乳の分泌量は夕方以降は少なくなる

赤ちゃんも、母乳を飲みたいときと飲みたくない時があります。
 
飲みたいときに飲みたいだけ母乳が出ればいいのですが、夕方から夜にかけては、母乳の分泌量が少なくなるのが一般的です。
 
どうしても母乳だけでは足りない時には、ミルクを足して調節するようにしましょう。

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