高齢出産を願う

赤ちゃんの成長とお世話【1~2ヵ月】手足を活発に動かし始める☆

生まれてから1ヵ月が過ぎた頃には、体重の増加が目覚ましく、出生時に比べて1~2kgは増えているでしょう。

身長も3~4cm程度伸び、皮下脂肪が増えてくるので、赤ちゃんらしいふっくらとした体形になってきます。

体の動きも活発に

生後1~2ヵ月頃の赤ちゃんは、手足を同時にバタバタさせるのが特徴ですが、手足を動かすことによって、ものに触れたり掴んだりする感覚を学んでいます。

首の力もついてくるので、自分で左右に頭を動かすことができるようになってきます。

視力も発達してきて、ママの顔やはっきりした色のものなどをじっくりと見るようになります。


笑顔や声にしっかりと反応する

生後2ヵ月くらいの赤ちゃんが、ママの笑顔に反応して笑うのを「あやし笑い」といいます。

あやし笑いをしている時は、本当に楽しんでいる時もありますが、単につられて真似をし

ているだけの場合が多いと言われています。

この時期は、表情の変化がそんなになくても心配する必要はありませんが、赤ちゃんは抱っこや話しかれられるのが大好きなので、スキンシップをたくさんとるようにしましょう。

また、ママの口元を見て口を動かす「模倣反射」が見られたり、「アー」とか「ウー」などの声をだすこともあります。

声をだしたら、同じように返してあげて、赤ちゃんとの言葉のキャッチボールを楽しみましょう。

反射の動きを観察する

この時期の赤ちゃんが手足を動かしいてるのは、自分の意思で動かしているというわけではなく、本能的な「反射」で自分の体の動きを覚えていくためです。

親としては、反射で起きる動きを観察したり、話しかけたりしながら、赤ちゃんが心地よい状態を見つけてあげましょう。

脳を刺激する

赤ちゃんの頭から足まで、全身を触ってあげることが脳の刺激につながります。

おむつを替える時などには、腰から足元まで、優しく撫でてあげるようにするといいでしょう。

視覚を刺激する

赤ちゃんから20~30cmのところから、目を見ながら「ママですよ」などと声をかけてあげましょう。

この時、口角を上げて笑顔で話しかけるのも、赤ちゃんの視覚を刺激するポイントになります。

睡眠や授乳のリズムはまだ不安定

生後2ヵ月くらい経つと、赤ちゃんもミルクの飲み方が上手になってくるので、1回で飲む量は増えますが、授乳のリズムが安定するほどではなく、少し授乳の間隔が長くなる程度です。

この時期には、赤ちゃんがミルクを欲しがった時にあげるのが基本ですが、1回の授乳時間は30分以内を目安にするといいでしょう。

睡眠も、まだ昼夜の区別はありませんが、昼間に起きている時間が徐々に長くなっていきます。

ママが頑張って話しかけたりスキンシップをとったりしても、赤ちゃんは反応しなかったり、泣いたりすることもあります。

でも、落ち込まずに、どんどん声かけをしたりスキンシップをとったりしていきましょう。

ママの優しい働きかけが、赤ちゃんの脳を育てていきます。