高齢出産を願う

産後の母乳マッサージから始まった母乳育児

5年前に一人目を出産しました。

当初は自然分娩を希望していましたが、微弱陣痛と早期破水で羊水の感染兆候も見られたために、急遽、帝王切開での分娩になりました。

産後の母乳マッサージ

微弱とはいえ、帝王切開前は二日間、約7分おきの陣痛はありました。

痛みを感じていたので、夜はゆっくり寝ることができず、手術までに体力もかなり失われていたと思います。

その結果、帝王切開後、まる2日ベットに寝ている状態で、その後も約10日間の入院を余儀なくされました。

私の出産した病院は、母乳育児に力を入れている病院でした。

出産後の早いうちから、助産師さんの母乳マッサージが始まりますが、初めてのマッサージの時は、とても痛かったのを覚えています。

皮膚の擦れる感触も、乳管を貫通させるために絞り出すマッサージも、とにかく痛かったです。


徐々に増えていた母乳量

それから毎日マッサージを続けるうちに、徐々に母乳量が増えてきました。

そのうちに、授乳時間になると、自然に湧き出てくるようになってきました。

服を濡らすほどでした。

私の子の吸啜力(きゅうてつりょく)はそれほど強くありませんでしたが、分泌量が多かったので、授乳量は足りていました。

入院中はマッサージを毎日してもらうこともでき、しっかり乳管を開通させることもできたので、詰まって乳腺炎になるということもありませんでした。

病院を退院する頃には、ミルクを足すことなく、母乳を与える回数を多くすることで、哺乳量も確保できました。

1歳2ヶ月で断乳するまで、しっかり母乳育児

体重の増加も特に問題なく、しっかり成長してくれた娘。

母乳育児をしていて、困ったことはあまりありませんでした。

むしろ、利点がたくさんありました。

まず飲みたがったときに、すぐに飲ませることができました。

ミルク代がかからないので、経済的にも助かるし、何より自分の母乳を吸ってくれている娘の顔を見ることが、私にとって安らぎの時間になりました。

一つ困ったと思ったことは、母乳ばかりを飲んでいて、ミルクを受け付けなくなってしまったことです。

ミルクを飲まなかったので、子供を夫に見てもらって外出するということができませんでした。

冷凍母乳も用意しましたが、結局、哺乳瓶がダメでした。

それなら、母乳育児をする間は、ベッタリ一緒にいようと考えました。

それから仕事に復帰するまでの1歳2ヶ月まで、母乳育児を実践しましたが、子供との濃厚な時間が過ごせて、母乳育児をして本当に良かったと思っています。