高齢出産を願う

育児に悩みがあるのは自分だけじゃない

育児に悩みをもったとき、「どうして私だけこんなに辛いんだろう」と思ったことはないですか。

実際、私もそう思っていました。

「私だけ」と思ってしまいますが、本当は「私だけ」ではないんです。

他人の苦労は見えてこない

育児をしてみて思うことは、皆、辛いことや苦労は表には出さないということです。

あなただって、「育児に悩みがあったり」とか「子供が嫌いになりそうだ」とか、そういった辛いことは、本当に信頼できる人にしか話さないはずです。

だから、他人の苦労というのはあまり見えてこないものなんです。

これは育児に限った話ではありません。

悩みごとや辛いことは、おおっぴらにはあまり話さないものです。

誰にも話さない人もいるかもしれません。

私が育児に悩みをもっていたとき、それを知っていたのは夫だけでした。

実母にも、親友にも、話しませんでした。

そのときは、とにかく生きているだけでいっぱいいっぱいで、相談しようと思う余裕もなかったからです。

もしかしたら、友人には「辛い」って言った方が、友人も「辛いのは私だけじゃないんだ」っていう力になれたのかもしれないですが。

友人や芸能人の方々の出産の報告。

「幸せでいっぱいです」などと「幸せ」な報告しか入ってきません。

当たり前です。

「出産のご報告です。今産後うつで死にたいです。」などと報告する人はまずいないでしょう。

他人が死ぬ思いで苦労している最中でも、大抵の人は気づかないし、当の本人はいっぱいいっぱいなので、他人にはあまり話さないのです。

他人の苦労というのは見えないものです。

あなたがあのママはスゴイなと思っているママだって、本当は何かしら悩みがあるものです。

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あなたも他人からスゴイなと思われているかも?

例えばあなた自身、お友達を家に呼ぶときはどうですか?

きっとお友達が来るならと部屋を片付けるでしょう。

子供への態度もどうですか?

自分と子供しかいない完全にリラックスしている状態より、お友達や他人がいるときの方が、変な八つ当たりもしないだろうし、子供に対して少しは丁寧になるんではないですか。

でも、それを見ている人からしたら、あのママはいつも部屋を綺麗にしているし、子供への態度も丁寧ですごいな、と思うかもしれませんね。

本当は、友達が来るときだけ綺麗にしているし、友達がいるから丁寧な態度になっているだけ、外ズラの顔だとしてもです。

だから、育児に悩んで自信をなくしそうなときは、私だって実は周りからスゴイなと思われているかも、と少し自意識過剰な位に思って、少し自信を持ってみたらいいと思います。

同じ様な人が身近にもいるはずです

同じ様に子育てを辛いと感じている人は、案外身近にいると思うのです。

みんな言わないだけです。

私だって、誰にも言わなかったですから。

言ったら軽蔑されるのではないかとか、言うほどの関係性が築けていないとか・・・。

お互いに言わないから、「私だけなんだ」とお互いに思って、個々で孤独を感じているのだと思います。

「子供が可愛いと思えない」とおおっぴらには言いづらいですしね。

そのうち過ぎ去ります

時間は流れていくもの。

育児に悩みがあるときって、大抵、目の前しか見えていないことが多いです。

この辛い時期がいつまで続くのか、気が遠くなるような気がして・・・。

でも、ふと5年後10年後を想像してみてください。

もう少し子供が大きくなったときのことを。

あなたにまとわりついてくる、「イヤイヤ」ばかり言って泣き叫ぶ、そんな姿は5年後10年後にはもう考えられません。

「だから今を大切に思いなさい」とまでは言いません。

辛い時にそう言われても、私はそう思えなかったからです。

ふっと力を抜いて、ただ時間が過ぎるのを待ってみてください。

いつか辛い時期は過ぎ去ります。

そしてその「いつか」は、実は結構すぐ訪れます。

ただ生きていれば、なんとかなります。

いつか大変な時期は時間と共に自然と過ぎ去るのですから。

まとめ

育児に悩みをもったときは、まず「きっと同じ様な思いで過ごしている人が案外そばにいるはず。」、そう思って見えない仲間を意識することで、「私だけ」という孤独に堕ちていくのを少しでも防げると思います。

みんな、苦労は口に出さないものです。

次に、育児に悩みをもったとき、周りのママはスゴイな、私だけなんでこんなにダメなんだろうと思ってしまう方は、もしかしたら、私も誰かにスゴイなと思われているかもと思って、自信を持ってみてください。

あなたが見ている「周りのママ像」は外ズラである可能性が高いからです。

最後に、育児の悩みで辛いときは、時間の流れに任せてみましょう。

そのうち過ぎ去るのですから。

大丈夫ですよ。


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