高齢出産を願う

親と同じような子育てをして失敗!

私の育児は、自分が親にしてもらった育児に本当によく似ています。

残念なことに、その似ている部分というのが、失敗している部分なんです。

褒めベタはホントに損!

そういえば、私もこんな風にされていたなと思うことがよくあります。

こんな風にしておけば失敗しなかったのにと今だから言えるのですが、もっと子供を褒めて育ててあげるべきだったなと思っています。

何故あまり褒めて育てなかったのかというと、褒めて育てるということに対して消極的になる3つの理由があったからです。

一つ目は、ある記事にアメリカで小さい頃から常に褒められて育てられた子供が大人になり、社会人になった時に初めて非肯定的な言葉を言われ、アイデンティティクライシスを経験したということが書かれていたこと。

二つ目は、子供の通っていた幼稚園の園長先生から、褒めて育てると褒めてもらわなければ認められないと子供が思い込んでしまって、それがストレスになってしまうと言われたこと。

こんな話で揺さぶられた私は、自分の子育てについて芯が通ってなかったというか、かなりぶれていたんだとも思いますが・・・。

三つ目は、私自身があまり褒められて育ってないということでしょうか。

怒られた記憶もなければ、褒められたこともあまりないんです。

これが失敗の始まりかもしれません。


同じように育てられると共通点が

実際、両親がどのような考えであまり私を褒めなかったのかはわかりません。

関心が薄かったのか、それとも性格的に褒めない人達だったのか・・・。

それが原因なのか、もともとの性格なのかはよく分かりませんが、私と高校生になったわが子には共通点があります。

自己肯定力が低いためか、自信がなさそうなんです。

褒めること自体、小さい頃なら褒めても素直に喜ぶかもしれませんが、これくらいの年になると疑ってかかって素直には信じてはくれません。

時すでに遅しかとも思うのですが、何か特別に良いことをしたとか、ほんの些細なことや、地道に頑張ったことでも自然に褒めてあげるようにしています。

大人でも褒められるとうれしいですもんね。

転ばぬ先の杖は必要な時だけに

最近よく聞く言葉に、毒親という言葉がありますが、その中にヘリコプター親なるものがあります。

このヘリコプター親とは、子供の頭上であれやこれやとコントロールしたり、干渉する親のことらしいです。

うまいこと言うなあと思ったと共に、一瞬ギクリともしました。

これって私のことかもしれないと思ったからです。

私の親も過干渉でしたので、私自身はそんな親を疎ましく思いながらも従順に従い、少々他人に依存してしまう癖がついてしまいました。

確かに親は子供より長く生きている分色々な人生経験をしているので先が読めます。

わが子には失敗をしてほしくないし、そんな姿も見たくないでしょう。

だから、何でもかんでも先回りしてしまいがちになります。

でもこれは、失敗から学ぶという経験を子供から奪ってしまっているのかもしれません。

難しいことかもしれませんが、子供が一人で生きていく力をつけるためには、親自身がもっと大らかな気持ちで子どもを見守ることが必要だなと、ひしひしと感じています。