高齢出産を願う

陣痛をうまく乗り切る方法~4つのポイント~

「陣痛は痛そう」「陣痛の痛みに耐えられるだろうか」などと不安に感じる人も多いですが、呼吸法や楽な姿勢など、陣痛を乗り切るテクニックを知っておけば、落ち着いた気持ちでお産をむかえることができます。

陣痛がきたら、意識を呼吸に集中する

陣痛を乗り切る基本は、何といっても呼吸法です。

呼吸そのものには、痛みを軽減する作用はありませんが、呼吸に意識を集中することで、意識を痛みからそらすことができます。

陣痛がきたときに、目を閉じて痛みだけに意識がいってしまうと、よけいに苦しく痛い思いをすることになります。

陣痛の波がきたときに、呼吸に意識を集中させれば、痛みへの意識が少なくなり、実際の痛みよりも和らいで感じられるといいます。

陣痛時には、息を鼻からゆっくり吸って口から吐きます。

いきみを逃すときには、軽く息を吸って、数回に分けて息を吐き、最後に大きく噴き出す「ヒ・ヒ・フー」を繰り返します。

赤ちゃんの頭が出てきたら、息を短く吐いて吸う「ハッハッハッ」短促呼吸に切り替えます。

実際のお産では、助産師さんがついていてくれるので、安心して大丈夫です。

一番楽な姿勢を探す

陣痛の痛みは、下腹部、腰、背中など、様々なところに出てきます。

いろいろな姿勢をとってみて、自分にとって一番楽な姿勢を探しましょう。

陣痛を乗り切る基本のポーズは、股関節や産道が開きやすくなる、あぐらをかいて座る姿勢です。

やさしくお腹をさすりながら深呼吸すると、より効果的です。

あぐらのほかにも、クッションや椅子にもたれたり、両手両ひざをついてうつ伏せたり、横向きで寝るシムスの体位になるのもおすすめです。

マッサージ

赤ちゃんが産道を下りていくと、圧迫される部分も下がっていくので、痛みも腰からおしりの方へ移っていきます。

自分ではマッサージできない部分も多いので、痛い部分をさすってもらったり、押してもらったりするのも効果があります。

マッサージの強さについては、やさしくされるよりも、親指でグッと強めに押してもらう方が心地よいという人が多いようです。

リラックスできるグッズ

陣痛にまだ余裕があるうちに、陣痛を乗り切るのに役立ちそうなリラクゼーショングッズをいろいろと試してみましょう。

ツボ押し器、抱き枕、使い捨てカイロ、アロマグッズ、CDなど、自分に合ったリラクゼーショングッズを見つけましょう。

ハンドタオルを握ると楽になるという人もいるようです。

汗をかきやすいので、うちわやストローのついたドリンク類は用意しておくといいでしょう。


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